大沢 公のお料理ワンポイント 火加減
レシピ通りに作ったはずなのに焦げちゃったり水気が多かったり…という失敗は、火加減を守らなかったために起こります。
基本の火加減をちゃんと覚えましょう。

【強火】
鍋底に炎がまんべんなく付き、鍋底のへりから少し炎がはみ出ている状態です。
主に中華料理で良く用いる火加減で、野菜を炒めたり素材の表面に焼き色を付けたりするときに用います。煮物やシチュー、カレーなどでこの火加減にすると、底の部分が焦げてしまうから注意!

【中火】
鍋底に炎の先がちょうど当たっている状態です。
いろんな料理で最も多く使う火加減。

【弱火】
炎の先が鍋底に当たらない程度の状態です。
じっくり素材の中まで火を通すときに使います。シチュー、カレーなどとろみのある煮物を作るときは、弱火でじっくり火を通します。

【とろ火】
コンロの穴からちょっとだけ炎の出ている状態です。
あまり使用頻度は高くないですが、煮豆など、たれが無くなるまで煮込む料理などで使います。