大沢 公のお料理ワンポイント 保存(2)
前回、保存についていくつか列挙しましたが、書ききれなかった素材及び補足について書いておきます。

【魚】
生で売っている魚は冷凍品を解凍して売っていることが多いので、出来るだけ家庭での冷凍は避けましょう。切り身魚も同様ですが、味噌漬けや粕漬けの出来るものは漬けて冷凍すればOK。ひものは1尾ずつラップして冷凍パックに入れて冷凍庫へ。脂焼けするので2週間以内に使いましょう。

【肉】
とり肉は傷みやすいので、蒸したり茹でたりして熱を通してから冷凍保存します。ひき肉も傷みやすいので軽く炒めてから冷凍します。ハムは冷凍すると水分が出てまずくなるので、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。出来るだけ早く消費しましょう。

【ナス】
室温保存と書きましたが、ナスは温度が低いと傷むため。だから冷蔵庫は厳禁です。

【お餅】
お餅はラップにしっかり包んで冷凍庫へ。3ヶ月くらい保ちます。

【卵の余り】
割った卵が余ってしまったら、ときほぐして容器に入れ、ラップして冷凍庫へ。卵白だけなら冷蔵庫保存もOK。

【お米】
冷暗所で保存することは良く知られています。美味しく食べるには冬場は2ヶ月。夏場は2週間が限度。それ以内で使い切る量を買うようにすると、いつも美味しく食べられます。また、古いお米と新しいお米を混ぜると、古いお米の糠が混じってまずくなるので、絶対に混ぜないように。容器もその都度洗うのがベストです。

【しじみ、あさり】
砂出しして良く洗い、ポリ袋に入れて冷凍庫へ。味噌汁に入れるときは凍ったままでOK。

【納豆】
パックのままポリ袋に入れて冷凍庫へ。使うときは室温で自然解凍します。